犬の目

 

 楽しみにしていた作品が刊行されました!

 

その犬の歩むところ

 

その犬の歩むところ

ボストン・テラン:著 田口俊樹:訳

 

 翻訳ミステリー大賞シンジケート授賞式&コンベンションの、出版社対抗「イチオシ本バトル」で見事1位を獲得した作品です。(サイトでも紹介されています!)犬が主人公で、面白くて、しかもいい話で……ときたら、読まない理由はありません! 本屋に走らねば!

 

 と、わんこが主人公のミステリーが読みたくなって、文庫本になっていたこちらを読み始めました。

 

誘拐された犬

 

誘拐された犬

スペンサー・クイン:著 古草秀子:訳

 

 「犬もの」のミステリーというと、最近はこれを思い出してしまいます。名犬(迷犬?)チェットと飼い主の探偵バーニーのシリーズで、本国では八作ほど発表されているようです。本書は、以前別のタイトルで刊行されていたのですが、いつのまにか文庫本になってました! ストーリーはチェットの一人称で進むのですが、犬が言葉をしゃべれたら、ぜったいこんな風にしゃべるだろうな、という絶妙な語り口。犬好きなら「あるある」と声を出してしまうような、チェットのしぐさにはやられっぱなし! まさに「犬好きのためのミステリー」です。ジャンルとしては、コージーよりの、ほのぼの系でしょうか。痛い・暗い描写はほとんどないし、面白くて読みやすいので、犬好きさんへのプレゼントにもいいかもしれません。

 

 ここのところ、まったく読めずにいた原書も、これではいかんと思い、手がつけやすそうなものから読んでいこうかと思っています。読みたい本は山盛りあるのですが、ここは犬がらみの本でいってみようかな……。気になっているのは、この作家さん。

 

 

Say Goodbye For Now  by Catherine Ryan Hyde

 

 映画「ペイフォワード」の原作を書いた作家さんです。この作品以外にも、犬ものの作品を発表している模様。

 

 こっちも気になってます。

 

 

Hello Love  by Karen McQuestion

 

 ネットで犬ものの作品をリサーチしていると、表紙にやられてしまいますね……。どれも気になってしかたないです。とりあえず、手あたり次第にサンプルをKindleにダウンロードしたので、フィーリングがあったものを読んでみようかな。


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