思い立って、かなり久しぶりにバックストラップ織りでバンドを織りました。

 

バックストラップ織り

 

 左が表側、右が裏側なのですが、裏側のほうがかわいく見えます。パターン糸13本のバルティック・スタイルで、STOORSTÅLKAさんのSunnaへドルを使いました。で、仕上がりなのですが、思い通りには織れませんでした……。

 

 バックストラップ織りは、経糸の端をどこかに固定し、もう一方の端を自分とつなげる(腰にひもか何かを回し、そこに経糸を結びつける)ことになります。腰で引っ張るようにして経糸をピンと張り、テンションを調整。片手でへドルを上下させて経糸を開き、シャトル(杼)を差し込み、自分に向かって打ちつけるようにしてバンドを織っていきます。背筋を立てつつ、目線は下向きになるという、首痛・腰痛もちにはかなりきつい姿勢です。なんだか気分が悪くなり、途中でギブアップしました。

 

 仕上がったバンドは、幅が均一にならず、どんどん太くなってしまいました(わたしの場合、インクルルームで織ると、織るにつれて幅が細くなっていく傾向があるのですが)。バックストラップ織りの場合、ヘドルのバランス取りや、経糸のテンションかけなど、すべて経糸をと結んだ自分の体で行うことになるので、きれいに織るためには、何度も織って練習して、自分なりの力加減とリズムをつかまないといけません。が、そこまで到達できそうにない……痛くて(涙)。

 経糸を固定する場所や高さにも問題がありそうです。部屋の中にちょうどいい場所って、案外ないもんですね(机にGクランプを装着して、そこに結びつけました)。手近なのは、ドアノブとかテーブルの脚ですが、それも部屋のレイアウト次第では使えませんし。インクルルームは机の上に置けばOKなので、織る前にセッティングや場所探しで悩むこともありません。

 バックストラップ織りも、インクルルーム織りも、途中で手を止めて休憩することはもちろんできるのですが、個人的にはインクルルームのほうが中断→再開がぱぱっとできて便利な気がします(席を立つだけでいいので)。

 

 今回、どうしてもへドルを使いたかったのでバックストラップ織りにしたのですが、どうもわたしはバックストラップ織りに向いてないみたいです。インクルルームにへドルをかけるというやり方もあるので、今度試してみようと思います。


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