波乗り犬

(このくらい、翻訳の波に乗りたいもんです)

 

 出版翻訳のお仕事(レジュメ)を無事納品し、読みかけだった本(A Good Man with a Dog: A Game Warden's 25 Years in the Maine Woods)を本腰いれて読むぞー!とうきうきしていたのですが、いまいち波に乗れず…やっぱり、本は読もうと思ったときに読まないと、寝かしておいたらだめですね。

 リーディングした作品のテーマが結構重めで、なんともいえない読後感だったので、硬派なノンフィクションよりも、軽めのフィクションのほうがいまの気分に合っているかもしれない。そう思い、別の本を読むことにしました。

 

<今月の犬本>

 

All That Ails You: The Adventures of a Canine Caregiver by Mark J. Asher

 

 はい、表紙のわんこにやられました。出版年は2013年と古いですが、Amazon.comでも評判の高い作品です。"Sweet" "Heartwarming" "Touched"と、レビューにも好意的なコメントが多いので、期待しています。

 

<概要>

 捨て犬だったWrigleyが見つけた家族&終の棲家は、介護施設。「ハウスドッグ」としてシニアたちと交流しながら、幸せな日々を過ごしていた。ある日、気難しく、怒りっぽいWalterが入居してきて、施設の雰囲気は一変。Walterは何に対しても文句ばかりで、Wringleyのことも毛嫌いし、近づけようとしない。でもある日、施設を揺るがす大事件が起こり、WalterのWrigleyを見る目も変わっていく――。

 

 概要を読んだだけでも、"Heartwarming"な雰囲気がただよってきます。『幸せなひとりぼっち(A man called Ove)』みたいな感じ? Kindleサンプルをダウンロードして読んでみましたが、なんとなく読み切れそうな感じです。

 

 Kindleのサンプルって、たまに短すぎて内容が全然わからないときもありますが、洋書は結構長めなものが多い気がします。やっぱり、最初の数章は大事ですね。そこで「この本を、買おうかどうか」決まるわけですから。これは翻訳書も同じで、出版翻訳のクラスでも、先生が「プロローグの訳はとても大事」とおっしゃっていたなぁ…。


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