馬

(馬?ポニー? チェックのコートがおしゃれです)

 

 最近あまり聴けていないNPR(National Pubric Radio)ですが、久しぶりにサイトをチェックすると、2017年のNPR's Book Concierge(2017年のおすすめ本ガイド)が発表されていました。

 サイトはこちら→NPR's Book Concierge

 

 このBook Concierge、本(洋書)のジャケットがずらっと並んでいて、眺めるだけでも楽しい! ジャケットから内容が連想できる本もあれば、意外な本もあり(カーソルを本の上に持っていくと、概要が読めます)、本との出会いにぴったりなサイトです。

 2017年のリストには、何冊か既読の本が入っていました。

 

 Wishtree by Katharine Applegate

 ◆Not A Sound by Heather Gudenkauf

 The Dry by Jane Harper

 

 リストの左側にあるフィルターで、ジャンルやテーマを絞り込んでいくことができるので、とても便利ですね!

 ざっと見たなかでは、こちらの本(ノンフィクション)が妙に気になりました。

 

The Secret Lives of Colour by Kassia St Clair

 

 いわゆる「色」についての本ですね。75色のさまざまな色(Orpiment, Mountbatten pink, Dragon's blood, Mummy……名前を見ただけでも興味が沸きます)の紹介、色がなぜ人間の目に見えるのか、色の歴史、芸術家と色の関係など、さまざまな角度から「色」について語った本のようです。

 犬の服を作ったり、バンドを織ったりするときは色の組み合わせが気になるし、ただいろんな色を眺めているだけでも楽しいので、手元に何冊か「色の本」を置いています。

 これとか。

 

かさねの色目

『かさねの色目 : 平安の配彩美』

 長崎 盛輝:著

 

「かさね」というタイトル通り、日本古来の色の組み合わせや重ね方(十二単など、衣の色をどう重ねるか)が紹介されています。「紅梅」「朽葉」「蘇芳」といった各色の名前だけでなく、その色を重ねたときの名前(「雪の下」「山吹の匂」「花橘」)も響きがとても美しく、平安時代の雅さが伝わってきます。

 

 こちらは色ではなく「格子模様」の本ですが、手に入れたい本の一冊。

 

のしめ

『のしめ《熨斗目》江戸時代の縞・格子・絣事典』

 吉岡 幸雄:著

 

 図書館で借りたことがあり、それ以来気になっている本。時代劇なんかで、すごい(?)柄や色の着物を目にしたとき「いくらなんでも……」と思ったりしていたのですが、この本を見ると、思いのほか派手というか、モダンな柄が江戸時代にもあったんだということがわかります。ふつうに、現代のシャツの柄にできそうなチェックが満載で、目にも楽しい一冊。この本に載っている模様をバンド織りで再現できたら楽しいだろうな!(ストライプはできそうですが、チェックをインクルルームで織るのはちょっと面倒だったりするのですが)。


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Murder, She Barked
Free Days With George: Learning Life's Little Lessons from One Very Big Dog
Not a Sound
Killing Trail
The Education of Will: A Mutual Memoir of a Woman and Her Dog
Wishtree
See You in the Cosmos
Stalking Ground
 
Not a Creature Was Purring
Dog Songs
The Lost Words
The Darkest Thread
The Snow Child
I Could Chew on This: And Other Poems by Dogs
You Need More Sleep: Advice from Cats
Death by Chocolate Lab